「Rのつく月」は本当か?
牡蠣は「r」のつく月(9月から4月)にしか食べないという言い伝えがあります。もともとは、コールドチェーン以前の保存の問題と、夏の産卵期によるものでした。今日では、Ostra Regalの牡蠣は一年を通してお楽しみいただけます。夏には産卵期を迎えて乳白色になるものもあり、そのよりクリーミーな食感を好む愛好家もいらっしゃいます。
潮の満ち引きの役割
アイルランドにある当家の養殖場(Dundrum Bay、Bannow Bay)では、牡蠣は強い潮の満ち引きのリズムの中で育ちます。海中への浸漬と干出を繰り返すことで牡蠣は鍛えられ、殻は磨かれ、香りが凝縮されます。この海の絶え間ない働きこそが、あの締まった身と際立つヨードの風味を生み出すのです。
Ostra Regalの最良の季節は?
クリュ(cru)が最も豊かに表現されるのは、水が冷たく牡蠣の身が最も締まる秋から早春にかけてです。しかし、クレール(claires)での熟成と手作業による選別のおかげで、品質は一年を通して安定しています。

